あの人もマスク、この人も・・・
2003年5月10日【Today’s to do】J○○スカイ一次選考
■■すごく長いです。ご了承ください■■
前日から成田入りしていて気が緩んでいたか、
セットしていた目ざましに体が反応せず、
結局バタバタ、ホテルをチェックアウト。
シャトルバスに揺られること15分、
新東京国際空港第2旅客ターミナルに到着。
急いで準備した甲斐があって、集合時間の
10時までに、30分くらい余裕を持てた。
でも朝ご飯も食べる暇がなく、昨日買って
おいたおにぎりを出発ロビーで、隣を
客室乗務員のお姉様方が颯爽と歩いてゆく
中、ほおばる。
しかし、体調があまりにも悪すぎる。
目を閉じるとすぐに眠ってしまいそう。
いよいよ始まるという緊張とだるさで
おにぎりもろくにのどを通らず。
試験会場の、J○○オペレーションセンター
(以後OC)へ。
OCは、J○○の飛行機の運航管理を行うところ
だけど、客室乗務員の詰め所も兼ねていて、
すれ違う人みんな空飛ぶ美人の方々。
緊張。 しかしこうしてみると、普通の人、
という印象の人もいて、少し安心。
いよいよ10時。 係りの人がOCへ誘導を
始める。 このご時世、やっぱり
セキュリティが厳しく、身分証明書がないと
建物に入れないという。 OCへ入る。
最初で最後になるかもしれないという思いと
同時に、ものすごく興奮。 本物だ!!
選考通知ハガキには、
「午前:面接 午後:筆記」
とあったので、この体調、テンションで
面接なんてしたら絶対落ちだな、と覚悟
していたら、今日の進行のスタッフの人の
「まず筆記をやって、午後に面接となります」
という説明。 とりあえずホッとする。
面接は、約90人を4人ずつのグループに
分けての集団。 おれは、15時からの
組に振り分けられた。
筆記をそつなく(と、自分では思っている)
こなし、昼ごはんはチープにマックを買って、
例のウイルスが漂っているであろう出発ロビー
を眺めながら食べる。 のんびり食べても
15時までかなり時間が余って、時間まで
展望デッキで飛行機を眺めながら、志望動機
を練り練り。
面接控え室に行くと、すでに今日一緒の組の
3人が集まっていた。 聞けば大阪外大、
立教大とそうそうたるメンバー。 前の組
が押していたので、打ち解ける時間があって
よかった。 おかげで団結力が高まって、
みんなでがんばろうって、励ましあえた。
面接は、学生4:人事2。 人事のお二方は
どちらもすごく気さくで、こちらの発言すべてに
「ほぉ〜、そうですか〜」
とよく反応してくれて、皆自分を出せていた
ように思う。 自分自身も、大大本命という
プレッシャーを感じることなく、笑顔で思いを
語れた。 それだけでもよかった。
面接が終わってから、面接中に意気投合した
4人で、飛行機を観に展望デッキへ。
同じ夢を持った仲間と飛行機を見ながら
語るのって、すごく楽しい。 忘れかけていた
「情熱」がまた沸き立ってくる。
3人との会話の中で、あの和やかな面接で
どこを見て、だれを落とすんだろう、という
話になった。 和やかな面接というのは、
受けているときはいいけれど、事後にもし
落ちていた場合、何とも納得のいかないものに
なることが多い。 今回も、「なるほど〜」
という発言の裏に「はい、この学生は落ち」
などという気持ちが人事に浮かんでいたに
違いない。 恐ろしい・・・・。
さんざん語りつくした後、みんなで写真を
撮って、再会を祈りながら別れる。
帰りの成田から福岡直行の便までものすごく
時間が空いたので、お得意の飛行機激写を
楽しむ。 成田って、空港っていいなぁ。
帰りの飛行機は国際線用の機体だったようで、
すごく綺麗だった。
でも、おれが座る席の前の席の人も、
隣の列の人も、みんなマスクをしていた。
やっぱり、みんな警戒してるんだ・・・。
おれは・・・・。
成田に丸一日いておいて、さらに無防備
とくれば、例のウイルスも攻撃してこないとは
言い切れない。 体でその脅威を感じた。
怒涛の三日間がやっと終了。
ゆっくり休むど〜!!
■■長文、そして駄文、失礼しました■■
■■すごく長いです。ご了承ください■■
前日から成田入りしていて気が緩んでいたか、
セットしていた目ざましに体が反応せず、
結局バタバタ、ホテルをチェックアウト。
シャトルバスに揺られること15分、
新東京国際空港第2旅客ターミナルに到着。
急いで準備した甲斐があって、集合時間の
10時までに、30分くらい余裕を持てた。
でも朝ご飯も食べる暇がなく、昨日買って
おいたおにぎりを出発ロビーで、隣を
客室乗務員のお姉様方が颯爽と歩いてゆく
中、ほおばる。
しかし、体調があまりにも悪すぎる。
目を閉じるとすぐに眠ってしまいそう。
いよいよ始まるという緊張とだるさで
おにぎりもろくにのどを通らず。
試験会場の、J○○オペレーションセンター
(以後OC)へ。
OCは、J○○の飛行機の運航管理を行うところ
だけど、客室乗務員の詰め所も兼ねていて、
すれ違う人みんな空飛ぶ美人の方々。
緊張。 しかしこうしてみると、普通の人、
という印象の人もいて、少し安心。
いよいよ10時。 係りの人がOCへ誘導を
始める。 このご時世、やっぱり
セキュリティが厳しく、身分証明書がないと
建物に入れないという。 OCへ入る。
最初で最後になるかもしれないという思いと
同時に、ものすごく興奮。 本物だ!!
選考通知ハガキには、
「午前:面接 午後:筆記」
とあったので、この体調、テンションで
面接なんてしたら絶対落ちだな、と覚悟
していたら、今日の進行のスタッフの人の
「まず筆記をやって、午後に面接となります」
という説明。 とりあえずホッとする。
面接は、約90人を4人ずつのグループに
分けての集団。 おれは、15時からの
組に振り分けられた。
筆記をそつなく(と、自分では思っている)
こなし、昼ごはんはチープにマックを買って、
例のウイルスが漂っているであろう出発ロビー
を眺めながら食べる。 のんびり食べても
15時までかなり時間が余って、時間まで
展望デッキで飛行機を眺めながら、志望動機
を練り練り。
面接控え室に行くと、すでに今日一緒の組の
3人が集まっていた。 聞けば大阪外大、
立教大とそうそうたるメンバー。 前の組
が押していたので、打ち解ける時間があって
よかった。 おかげで団結力が高まって、
みんなでがんばろうって、励ましあえた。
面接は、学生4:人事2。 人事のお二方は
どちらもすごく気さくで、こちらの発言すべてに
「ほぉ〜、そうですか〜」
とよく反応してくれて、皆自分を出せていた
ように思う。 自分自身も、大大本命という
プレッシャーを感じることなく、笑顔で思いを
語れた。 それだけでもよかった。
面接が終わってから、面接中に意気投合した
4人で、飛行機を観に展望デッキへ。
同じ夢を持った仲間と飛行機を見ながら
語るのって、すごく楽しい。 忘れかけていた
「情熱」がまた沸き立ってくる。
3人との会話の中で、あの和やかな面接で
どこを見て、だれを落とすんだろう、という
話になった。 和やかな面接というのは、
受けているときはいいけれど、事後にもし
落ちていた場合、何とも納得のいかないものに
なることが多い。 今回も、「なるほど〜」
という発言の裏に「はい、この学生は落ち」
などという気持ちが人事に浮かんでいたに
違いない。 恐ろしい・・・・。
さんざん語りつくした後、みんなで写真を
撮って、再会を祈りながら別れる。
帰りの成田から福岡直行の便までものすごく
時間が空いたので、お得意の飛行機激写を
楽しむ。 成田って、空港っていいなぁ。
帰りの飛行機は国際線用の機体だったようで、
すごく綺麗だった。
でも、おれが座る席の前の席の人も、
隣の列の人も、みんなマスクをしていた。
やっぱり、みんな警戒してるんだ・・・。
おれは・・・・。
成田に丸一日いておいて、さらに無防備
とくれば、例のウイルスも攻撃してこないとは
言い切れない。 体でその脅威を感じた。
怒涛の三日間がやっと終了。
ゆっくり休むど〜!!
■■長文、そして駄文、失礼しました■■
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