さらば、NRT。
2003年5月26日【Today’s to do】○ス○イ選考結果電話待ち
■今日の日記はしばらくして削除するかもです■
17時から3時間。 待てど、連絡は来ず。
大学に入ってからの思いは、今日20時0分を
もってここに一つの終着点を迎えることになった。
思えばここまで英語に一生懸命になれたのも、
それまでの自分とは違って、大学で
いろんなことに積極的になれたのも、
この会社、この業界があったからこそ。
思いは叶うことはなかったけれど、おかげで
夢を見れたし、そこにたどり着く努力を
することができた。
はじめからそのハードルの高さは
重々解っていた。 でもやっぱり現実に
働く彼らを見ると、その場所に行くと、
ステップを一つ、また一つ踏んで行くと、
「もしかしたら・・」と思ってしまっていた。
その場所で働く自分を夢見てしまっていた。
この思い、どこにぶつけようか。
これから、どうしようか。
何とか、上手くスパッと忘れられないかな。
現実を思い知った瞬間はそう深刻には
ならなかったけれど、じわり、じわりと
その思いがこみ上げてきて、正直つらい。
当分、あの場所へは行きたくない。
ここまでこれた自分を誉めるべきなのは
わかるけど、やっぱり、失望の感は
しばらく心の中に居座ってしまいそう。
さっきも明日の履歴書を書いたり、
ドンちゃんと音チャしたり、何かやっている
時はこのことを一瞬忘れられるけれど、
ふと考えると、飛行機、成田空港、受験で
会ったみんなが浮かんできてつらい。
どうやらおれはこのことをじっくり、
じっくり実感するように仕向けられて
いるよう。 厳しいなぁ。
今のこの気持ち、どこにぶつけよう。
ちゃんと立ち直って、前に進めるかな。
それが、すごく怖い。
就活して半年。
これからどこへ行くんだろう。
4年間空のことを考え続けてきて、
その見た目の華やかさ、かっこよさ
だけじゃなく、裏の、しんどい部分も
わかってるつもり。 だからこそ、
別れを言わなければいけないのがつらい。
けれど、ここでくよくよしていては
何の進歩もないし、おれという人間が
前に進むことはない。 きっと、
これでよかったんだと思える日が
きっと来る。 そう信じて、笑って
こう言いたい。
さらば、成田。 さらば、エアライン。
夢、見させてくれてありがとう。
いつか、足を踏み入れるときがあるかも
しれない。 今度は、仲間に入れて
くれたらうれしいな。
■今日の日記はしばらくして削除するかもです■
17時から3時間。 待てど、連絡は来ず。
大学に入ってからの思いは、今日20時0分を
もってここに一つの終着点を迎えることになった。
思えばここまで英語に一生懸命になれたのも、
それまでの自分とは違って、大学で
いろんなことに積極的になれたのも、
この会社、この業界があったからこそ。
思いは叶うことはなかったけれど、おかげで
夢を見れたし、そこにたどり着く努力を
することができた。
はじめからそのハードルの高さは
重々解っていた。 でもやっぱり現実に
働く彼らを見ると、その場所に行くと、
ステップを一つ、また一つ踏んで行くと、
「もしかしたら・・」と思ってしまっていた。
その場所で働く自分を夢見てしまっていた。
この思い、どこにぶつけようか。
これから、どうしようか。
何とか、上手くスパッと忘れられないかな。
現実を思い知った瞬間はそう深刻には
ならなかったけれど、じわり、じわりと
その思いがこみ上げてきて、正直つらい。
当分、あの場所へは行きたくない。
ここまでこれた自分を誉めるべきなのは
わかるけど、やっぱり、失望の感は
しばらく心の中に居座ってしまいそう。
さっきも明日の履歴書を書いたり、
ドンちゃんと音チャしたり、何かやっている
時はこのことを一瞬忘れられるけれど、
ふと考えると、飛行機、成田空港、受験で
会ったみんなが浮かんできてつらい。
どうやらおれはこのことをじっくり、
じっくり実感するように仕向けられて
いるよう。 厳しいなぁ。
今のこの気持ち、どこにぶつけよう。
ちゃんと立ち直って、前に進めるかな。
それが、すごく怖い。
就活して半年。
これからどこへ行くんだろう。
4年間空のことを考え続けてきて、
その見た目の華やかさ、かっこよさ
だけじゃなく、裏の、しんどい部分も
わかってるつもり。 だからこそ、
別れを言わなければいけないのがつらい。
けれど、ここでくよくよしていては
何の進歩もないし、おれという人間が
前に進むことはない。 きっと、
これでよかったんだと思える日が
きっと来る。 そう信じて、笑って
こう言いたい。
さらば、成田。 さらば、エアライン。
夢、見させてくれてありがとう。
いつか、足を踏み入れるときがあるかも
しれない。 今度は、仲間に入れて
くれたらうれしいな。
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