課長の話

2007年12月13日
4月の異動で配属になった課の
課長とは、10月に到着コントローラー(到着便の
情報を管理する責任者)の担当に入るまでは
比較的コミュニケーションが取れて
いい関係が築けていたように思う。
が…

コントローラーに入るようになり
課長との仕事面の絡みが増えるにつれ
どうも課長のやり方、管理職としての
言動に不信感を持つようになってきた。

感情で怒ったり怒鳴ったり、そういうことは
一切無いが、まず部下を信用していない。

何か相談をして指示を仰ごうものなら、
まず疑ってかかる。 
上司として部下がする仕事を管理することは
至極当然のことではあるが、「やらせてみる」
「本人に任せる」事を全くしない。

それが繰り返されると、相談したくなくなる。
かといって相談もそこそこに進めた仕事が
コケた場合、彼の言うことは一つ。
「オレ、その件聞いてないよ。聞いてないこと
を今から抱えろって言うの? お前が自分で
考えて処理したら」

上司って、「もしもの時はオレが責任取るから
お前の思うようにやってみろ」と言えるくらいの
覚悟をもつべきだと思うのだが。
そういうところで信頼関係って出来るものだと
信じている。

反面教師にするのは言うまでも無いけど
視野の狭いこの上司に許しを請いながらやる
仕事は、正直面白くない。

このところ、考え事の主題になってるのは
今の仕事をいいところと悪いところを
天秤にかけること。
こういった上司(先輩)のようには
キャリアを積んでいきたくは無いと感じるとき
天秤はマイナスに振れる。

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