あけましておめでとうございます。
4月から始めた日記もついに年越しです。
ここまで続くとは予想してませんでした。。

この数日は毎日出かけていろんな場所で
いろんな人に会ってます。今日は親戚のお宅に
おせち＆人生最後のお年玉を頂きにおじゃましてきました。大漁♪

また、まとめて書くつもりです。

前日に引き続き、SAGAのお話

10時ごろ友達の車で家を出発。
野郎2人、軽で向かう先は、有明海。

お目当ては、
牡蠣（カキ）を喰らうこと。
とはいえ、僕は牡蠣初体験。
食わず嫌いと言うわけではないけれど
かなり不安な気持ちを抱いて、出発から1時間
お店に到着。

網を囲んで着席すると、
お姉さんが注文を取りにくる
牡蠣1盛、あさりバター、ハマグリ、あさり汁
を注文。

バチバチと炭が音を立てて目の前に浮遊する。
お姉さんは立て続けに薪木を追加。
もう、煙たいです・・・

じきに最初に網に乗っけた牡蠣さんたちが
泡を吹き始めた。　
友達「食べてみて」
僕「う、うん」
ちゅるぱくっ

しょっぱ！！！
普段薄味好みでラーメンのスープも残してしまう
僕には、磯の風味がちと強烈でした。。
その後は友達に牡蠣を任せて、
アサリばかりを頂きました（笑）

ノドかわきすぎてお茶をがぶ飲みした後
はなわの曲でも有名な有明佐賀空港へ。
予想通り、小さい（笑）
先ごろ惜しまれながら引退した
初の国産旅客機、YS-11が常設展示されていて
それを1mの距離で拝むことが出来て感激
いくらプロペラといえど、やっぱデカイ。
お見逸れいたしました。日本近距離航空バンザイ

その後、友達とは駅でお別れ。
バスで地元に戻り、京都の大学に通っている
友達がこっちに帰ってきているので
久々に会って語ることに。

彼は浪人して大学に行ったため、
いま3年生、いまから就活。
まがいなりにも活動した自分から少しでも
彼のためになる話が出来れば、
と思っていたのに、今彼がやっていること、
就活に向けての思いなどを聞いて逆にがんばらなきゃ
と思わされた。　正直今まで彼は何となく
要領よく、適当にやってる男だという印象を
持っていた。　けれど1年半ぶりに会った彼は
説明会帰りでスーツを着ていたせいもあるのか
すごく活き活きとしていた。　

目の輝きを見て
「今年は自分に負けないでいろんなこと精一杯やれて
今までで最高の一年やったわ」
という彼の言葉にうなづかずにはいられなかった

「思ったように、自分らしくやれば大丈夫だよ」
自分が彼に出来る精一杯のアドバイスでした。
いい就活になりますように。

遅れましたが、10000ヒット到達です。
ありがとうございますm(_ _)m
今後もこのつたない日記をドウゾヨロシク。

サガ★

友達が住んでるこの街へ
行ってきました。
前の日のメッセで突然行くことを決めたのですが
彼が大学の友達やゼミの後輩の子とかを呼んでくれて
居酒屋で交流。　
あんまりこういうの得意ではないけど
地元が自分と同じ人とかもいて
いきなり打ち解けることができました

その日のうちに帰るつもりだったけど
予想してたよりもずっと現地入りに時間がかかったので
せっかくだから、ということでSAGAで
一夜を過ごすことに

印象：自然が残る、のどかな街です

今日も我が家はタバコ臭い業者が家の中をウロウロ。
「禁煙」の貼り紙してるのにお構いナシです

朝起きると、バスタブがすでに据え付けられていました
サンプルで見たときは「これだ！」と即決した
茶色っぽいグレーの浴槽は実物が来てみると
かなり明るめで、予定していた洗い場のタイルの色との相性が
不安になってしまった。　結局予定通り
同系色の床にしました。白い壁とのツートン。

夜は「自宅で1人で」鶏肉をバルサミコで煮詰めたのと
いろんな刺身のカルパッチョを「自宅で1人で」作る。
あぁ、何て親孝行なモテない息子。
母はすごく喜んでくれました。

ショックな出来事が1つ。
大学受験のとき通っていた予備校の友達とは
年に一度、全国に散ってるみんなも帰ってきて
年末に集まることにしてるのですが
今年の話をその中の1人Rにメールしたところ
「今年は無理だわ」と返事をもらいました。
忙しいのかなと思ってあきらめていたら、
他の友達Yから、「Rは○○日がいいって言ってるけど
自分はいつが都合いい？」とメール。
RはどうやらYとは飲みたいけど
僕とはそうでもないらしいのです。

会いたくないんなら、はっきりそういってくれ。
かなりいやな気分にさせられてしまいました。
「○○日は無理だから、おれ抜きで忘年会やってよ」
と返事。　本当にその日は予定があって
無理ではあったのですが。

そのRは僕の電話にかれこれ2年は出てくれない。
よく考えたら、何だそれ。
気分悪。

明石家サンタでも観て笑うか。

今日から我が家はお風呂の大工事です。
いろんな都合があって今は実家の隣にある
祖父の家に住んでいるのですが
この家は築30年以上。　お風呂は当時から
ほとんど手を加えずにここまでやってきました。

母と二人暮しだけど、いまのお風呂は
お互い日頃シャワーしか使わないのに
洗い場がすごく狭かったのです。
そこで、長い目で見て（人に貸す事を考えても）
そろそろ手を入れようか、ということに。

朝八時から夕方まで、電動ドリルの音＆振動が
我が家にこだまし続けました。

給湯の配線もいじられたため、
今日はお湯なし。
家じゅう砂っぽい。
つめたいよ・・・・

明日にはシャワーは入れるようになる、らしい。
頼む〜

家電の価格競争の話です。

ドンちゃんと服を見て回ったあと
電器屋をぐる、ぐる、ぐる

昨日の日記で、買おうと思っているDVDレコーダーの
値段を8万円と打ちましたが、今日、天神の
家電量販店に行ってみると、何と1万円安い。
普通に。ポイント別で。

やっぱ都会は値下げ競争激しいんだな、と
つくづく実感させられました。
ネットで見る首都圏の電器屋さんの価格には
遠く及びませんが。

これでもちょっとでも安いの探してるのです。

ここ数日、DVDレコーダー選びに時間を割いてます。

ハードディスク容量・書き込み速度・電子番組表対応有無
ナドナド、比較を始めると各社のマシンは一長一短。　
なかなかすべてを兼ね備えたやつはないもんです

ここまでS社（ファンです）製かT社（DVD業界では
何故か優位）製の2社で比べていたけど、今日
ヤ○○電機に行っていろいろ見てみると
P社（ボブサップじゃない方）の製品が最低限
欲しい機能すべてを兼ね備えていることがわかった。
お店の人もP社を薦めてきた。
8万円で、かなり手が届く範囲。

けど・・・・HDD容量が80G。
最低160は欲しいと思っていたけど
予算から見てもこの価格帯がいいところだし
これにほぼ決まり。
このメーカーの製品のことを全然知らなかったので
とりあえず品番・価格をメモって帰り
ネットでユーザーの評価・欠点などを洗う

高い買い物だけに、簡単に決断できないけど
就職前、時間がある今のうちに
たまりにたまった古いビデオをDVD化したいので
今年中に買って、作業に勤しみたいです。

みなさん、何か方法ご存知ですか？

あるサイトの掲示板に
「仕事中しゃっくりが止まらずに困りました。
すぐ止める方法はありますか？」との書き込み。

それに返ってきたレス。
○レモンをかじる（刺激物を食べる）
○人に「なすびは何色をしている？」と尋ねて
もらい、「むらさき！」と自分が答える
（むらさき、と言うときの横隔膜の動き？が効くらしい）
○、「た・ぬ・き・が・こ・け・た・」
といいながら「・」の部分で水を飲む
○コップの水を自分とは反対側から飲む
以下はその人の説明↓

++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
これが上から見たコップの淵⇒○、
これが上から見た人間⇒＊、だとします。

○
＊
上から見た図です。
このように飲む人の前にコップがあるとしますね。
普通は○印の下部分に口を付け飲みますよね。
しゃっくりを止めるためには反対側に口を付ける、
つまり、
○印の上部分に口をつけるという事です。
前かがみになり、頭を下にしないと水は飲めませんので少々無理な体勢になります。
口の上あごに水が流れるのですから。

もし、逆立ちが得意な方だったら、
逆立ちをしながらコップの水を飲ませてもらうと、これと同じことになります。

この方法は、確実に2〜3口水を飲めばしゃっくりは止まりますよ。
これを読まれたみなさん、しゃっくりの時にはぜひお試しを。
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

・・・。
一番初めのやつは理解できるにしても
2、3番目の言葉を発する系、
そして最後の治療法は
ホントに効くのか？？？？？？？

最後の説明は、恥ずかしながら
理解できませんでした。

どなたか、この説明を理解された方、
実際にやってみて報告してください。。

今日はすごく寒い一日。
後期になって初めて一限に出席。
改めて面白い授業で「何でいままで・・・」と悔いる。
踏ん張って早起きして受ける価値がある。
同じ授業を受けている知り合いの3年生の
就活相談に応じた後、天神へ買い物に。

すごく寒くて、冷たい雨が降ったり止んだり。
時にはみぞれが混じる中、町中を独りウロウロ。
今日はどうしても綿パンを買うと決めていたので
5、6店舗を巡って、コレ！というのを
求め歩いた。　

無事いい感じのキャメル色の綿パンゲット♪
こないだ買ったパステルカラーのタートルニットと
すごく合いそう！！

うちに帰って、こないだのマラソン大会の
写真や新聞の切抜きなどをアルバムにスクラップ。
あの1週間の感動がよみがえった〜

フラフラなのでもう寝ます(three hours am)

今日は寒かったので？一日、部屋でインテリアショップの
カタログを見ながら来春からの新居に
どんな家具をどう置こうか、考えてました。

新居は家賃・立地優先で選んだので
何と収納がゼロ。
前住んでたところとは違った、
大変な悩みになりそうです

ワードローブから考えないといけません

勉強もたくさんあるので、机も部屋の重要な
家具の一つです

はてはて、足の踏み場が残るかな・・・

「引越しすると物がなくなる」というジンクス、
例外なく当てはまってます。

10月の末に、1人暮らしを出払って
実家に戻ってきました。そのときの引越しで
大事なものがどっかいかないように自分ひとりで
梱包して、ちゃんと確認して持って帰って来たつもりなのに
見つかりません。

CD−R（未開封20枚）が。

安かったからまとめ買いしといたのに〜〜！
おかげでPCのデータが焼けません。。

買い直しです。

恥ずかしながら、まだかかってません。
このまま生涯感染することなく済むのかもしれないけれど
来年から働く場所は、小さい子もたくさん集まる
ところ。　びくびくするより思い切って打って
不安なく仕事がしたいと思い、今日予防接種を
受けてきました。

今日まで予防接種しそびれてたのは
おたふく風邪ウイルスの特性上、
そのワクチンが生ワクチンといって
滅菌処理されていないもので
かなり高確率で副作用の発熱やおたふく風邪のような
症状が出る、というリスクの高いものだからです

とはいっても、その確率は1000人に1人。
かかりつけの先生も、そんなに心配することは
ないだろう、とのこと。

思いっきりました。

これで心置きなく小さい子に接することができます♪

?「よ〜くかんがえよ〜」の矢田亜希子の方。
「リトルダックス」の左から二番目の女の子が
内股でかわいい！！

?「アミノ式」のCM。
困惑しているビーグルがかわいい！！

?「ベガ」の犬。
特に樹木希林がナレーションしている
水辺で遊んでいる方。
ちょっと足滑らせる犬がかわいい！！



かなり犬好きです。

学校で、これから就活を始める3年生の
疑問・質問に答える「相談会」があって
自分も僭越ながら「相談員」として参加してきた

結構志望者の多い業界なので
席に着いた途端、たくさんの3年生が
質問に来た

「この業界、この会社を選んだ理由は？」
「決め手は何だったか？」
「他にどんなところを受けたか？」

などなど、まるでこっちが面接されているような
感じで、久々に就活について改めて考えた。
社名ではぴんと来ない仕事内容などを紹介すると
みんな興味を示してくれてうれしかった

これから、の彼らはみんな真剣にこちらの話を
聞いて、必死にメモを取っていた

自分が一年前の今日先輩達にいろんな話をしてもらったことで
1つの指針を作れたように、自分も何かの形で後輩の
力になりたいと思っていたので
恩返しとして少しは彼らの役に立てたかなと思う

彼らと話をしていて改めて思ったのは、うちの大学は本当に
地元志向の人が多いな、ということ
何十年も前の先輩世代からそうだったことが
現状（なかなか中央に名前が売れていかない）
の原因になっていると思う

学校の名前のせいには、一概には出来ませんが。
でもやっぱり、企業の側も人間。
世の中ごまんといる学生を見る手段の一つとして
学校名を使っていることは否定できないと思う

自分もその現状を打破しようともがいたんですが・・・
力及びませんでした。。

書きます。

僕が所属しているゼミでは、毎週1人ずつある国について
プレゼンしていきます（英語が前提。それを
条件にゼミ参加が認められている）

人のことどうこう偉そうに言う立場にないけれど、
もう少し自分の用意したレポートに責任持つべきです。

プレゼンのスタイルは、学生が自分の担当する
国（おそらく皆興味のある国を自分で選んでいる。と仮定します）
についてレジュメを用意して、それに沿って
進行する、というもの。　というより、その原稿の
棒読みという方が正しいかもしれません。

慣れない英語だし、用意した物をそのまま読んで他の
ゼミ生と情報を共有することは解りやすくて
いいことだと思います。
けれど、自分がいろんな情報源から調べてきて
自らまとめたはずの原稿を、彼らの多くはうまく
読めない。　それだけならまだしも、日本語を
英訳した際に難解すぎる英単語を使って文章を
作ってしまっていて意味が解らないし、その
日本語訳の説明もない。　
新しい英単語と出会ういい機会ではあるけれど。

要するに、文字通りの「棒読み」なのです。

今日の人はそれがはなはだしくて、先生に
注意されているにもかかわらず「えへへへ」と
笑ってごまかす。　いい気持ちはしませんでした

ゼミって、しかも4年生のゼミって
こんなんでいいのか？と思えば思うほど
「とりあえず読みきればそれでいい」という
気持ちでいる（はず）彼らの気持ちがわかりません
その人のやる気とか、意気込みって
伝わってくるものですよね
なーなーだと、特に際立つ気がします。

自分は真面目すぎますか？
余計なお世話と言えばそれまでですが
先週の経験をしたばかりなので
その落差にショックを受けています
やっぱり、社会人は真剣です。

今日の心の叫びを書かせていただきました
棚に上げて偉そうなことを書いたこと、
お許しくださいませ

いよいよ、レース当日。
初めて9時に出勤。
事務所に入るなりスタッフの方から
昨日病院に連れて行った彼が出場を断念したことを
知らされました。　これは朝からショックでした。
症状訴えた時点ですぐ病院連れて行っていればもしかしたら・・・
という気がしてきて、しばらくはがっくりしてしまった

でもそんな感傷に浸る時間はなく
新聞の切り抜き作業をしたり、事務局の方達と
一日の流れの再確認をしたりしていると
あっという間に10時半の選手村出発時間に

観光バスのような大きなバスで向かうんですが
あれだけ各所に「10：30am」と貼り紙しまくったにもかかわらず
いい加減な選手は最後までいい加減なもので
35分になっても40分になっても下に下りて来ません。
部屋に電話すると普通に"Hello"
おいっ！！！
これでは早くから乗っている国内選手や他の海外選手が
割に合いません。
　
乗り込んだ選手を一人一人点呼とってみると、
ある1人の選手がまだ乗っていないことが判明！
この時点で予定出発時間を15分過ぎていたので
ここで1人対応する通訳を残して出発
彼は後からタクシーで現地入りすることに

○競技場に到着○

結局彼はスタートラインに並ぶ時間の20分前に
ようやく競技場入り。　この日はこの冬一番の
寒さだったけれど、事務局の人はそれこそ冷や汗かいてました（苦笑）

何とか来日海外選手は例の彼以外は全員スタート。
控室で荷物番をしていると、彼が姿を見せました

き「聞いたよ」
彼「うん」
き「どういっていいかわかんないよ」
彼「咳は相変わらず出るし、胸も痛むから」
き「そうか・・・来年また選考会のチャンスあるよね？大事にしとかないとね」
彼「いや、これが最後だったんだよ」
き「oh.....」

それ以上聞けなかった。
そのときはがっくりしてしまったけれど
事務局スタッフ曰くまだ選考レースはあるはずだ
とのこと。　そうであったらいいなと心から思う
彼には絶対オリンピック行ってほしい。

○選手控室で彼らのコーチ・マネージャーらと
弁当食べながらテレビでレースを観戦○

35?を過ぎた辺りでトラック内に。
めちゃくちゃ寒い（震）

○ゴール○
　
続々と選手がゴール、トラック内に入った通訳が
やる仕事は、ゴールした選手を控室に誘導して着替えてもらったあと
選手村に帰るバスに乗せること

しかし42キロ走ってバテバテの選手を
急かして指示をすることは難しくて
ついゆっくりしていいよ、と言ってしまう
実際その事情は事務局も理解していたので
口すっぱく言われることはなくて安心。

タイムは皆納得いくものだったようで
親しくしていた某南半球の国出身の選手も
オリンピック選考基準タイムを大きく切ったようで
やった！！！と大喜び
ほとんどの選手が荒い息の中で互いに握手したりして
満足な成績を上げた喜びを表していた。　

○選手村に戻る○

表彰式の後のパーティには
レースを完走できずに泣いていたという
海外選手もオシャレして姿を現していて
大人、というか心の広さを感じた。
やっぱりアスリートは違うなと。
ただ日本人の女の子をナンパしたかっただけだった
とも言えるけど（笑）

パーティで、よく話をしていた選手
（上に書いた、好タイムを出した選手）
とも、彼のキャリアや家族のことなんかを
じっくり話し込みました。　パーティが
終わる時間になって、僕にTシャツを
プレゼントしてくれました！！
これは今回のバイトで最高の出来事でした。

一般向けのパーティの後、同じ場所で
事務局内々の打ち上げが行われた。
今まで仕事でバタバタ、カリカリしていた人とも
6日目にして初めてまともに話をすることが出来た。
皆今まで張っていた緊張から一気に解放されたのと
大会が好タイムに終わったこともあって
笑顔、笑顔の時間になった。

○3次会○

選手村の外の居酒屋で本当に少人数（10人くらい）の
打ち上げをやって、これまた大盛り上がり。
アムハラ語のWさん、面白すぎ。
ここで、最後の解散になった

「6日間、ホント助かりました」
「ここまでやってくれるとは思わなかった」
「今回は例年になく選手の数が多い中でよく
仕事をこなしてくれて、感謝してます」
「君達（学生）には参ったよ。書類選考した
おれの目に間違いはなかったな」

などと、今日は事務局関係者の方々からよくお礼を言われた。
ここまでの周りの反応を見ていて正直自分は
あまり役に立ってなくて、逆に足引っ張ってるなと
思っていたので、皆様方がそういう風に感じて
くれていたのがわかって、すごくうれしかった。
終わりよければ全てよし、ですね。

とはいえ、自分的には伝えるべき連絡事項+αの「何か」が
選手達にあまり提供できなかったことが
もどかしくて、正直通訳と言う看板を背負うような
器にないということを痛感する日々だった。

「プロの人たちはキミの倍生きて経験積んでるん
だから、いきなり比較するのは難しいよ」

とスタッフの方がフォローを入れてくれた。　確かに。
そのレベルを求めるのはおこがましいのかもしれない。
けれどそう考えてもあまりに乏しい語学力だった

そういったことを考えることも経験。そして
今回はそれ以上に楽しい経験、誇らしい経験が
たくさんできた。　メディアにも取り上げられたり・・・（笑）
大会に携わっていた事務局の方は皆かっこよかった。
バリバリ仕事して、常に冷静で。
しかもわが道を突っ走るでもなく、他への
気配りを忘れない。

ああいう、かっこいい社会人になりたい、と思った。

貴重な貴重な6日間となりました。
一生忘れない経験です。

今日はいよいよレースを一日前に控えて
ゼッケンの配布や歓迎パーティーなどがあって
スケジュール的にもバタバタした一日
事務局もいろんな人が出入りしてかなり忙しい。

昨日熱を出した選手の症状が悪化。
ずっと対応を担当していた自分が彼に付き添って
病院へ行くことに

熱も少し、咳もけっこうある
普通なら先を見越して無理せずに
出場を見合わせるように言うべきだけれど
彼は37歳。今回のレースが五輪代表選考に
関わっていることもあって、医者も僕らも
簡単にそんなことを口に出来ないし、彼を見ていると
言いたくない

薬を処方してもらって、選手村へ帰る。
コース下見に同行する予定だったけれど
この一件でほかの人に行ってもらった

選手それぞれが自分で用意する、給水所での
スペシャルドリンクのボトルにカラーテープを
貼る作業の手伝いや、内容物を申告する書類の記入などなど
パーティが始まるまでもかなりバタバタ

今日は眠くなるヒマもなく、大変大変充実しておりました

あぁぁ、あと一日になってしまった・・・
楽しむぞ〜〜〜〜〜

ちゃんと寝たつもりが、全然ダメです。

通訳のお仕事も今日で4日目。
昨日やっとまともに本業をやらせてもらったけど
相変わらずメインはパンフの準備や書類のFAXなど
「雑用」ばかり。　その仕事が多くなることは
聞いてましたが。

去年同じバイトをした女の人が事務局に来た。
エチオピアの言葉を話す方（こないだの東京国際でも大活躍）
に会いに来たようで。　去年の様子を聞いたところ、
やっぱり今年と似たようなものだったらしい。
結局学生が出来ることなんて少ないですね・・・

今日は共同記者会見があって事務局がバタバタ
してましたが、僕ら学生通訳はやっぱり
普通の業務でした。　

明日はいよいよレース前日。
体調崩す選手があまり出ませんように・・・
その方が仕事できて張り合いは出ますが（笑）

事務局に、大会関連の新聞の切抜きが
掲示されるのですが、それらの記事を書いた人が
真横で原稿書いてるのを見て、かなり刺激を
受けました。　女性でばりばり働いてる人は
かっこいいですね。　自分もあんな「画になる」
オシャレな文章が書きたいものです。

仕事以外にも、ホントに刺激を受ける経験を
たくさんたくさんさせてもらってます。
肉体的にはかなりしんどいですが
かなり充実してシアワセです★

いよいよ忙しくなるのかもしれません。

選手が到着して数日経った今日
ぽつぽつと体調を崩す選手が現れ始めた

夕方になって、ある英語圏出身の選手が熱っぽい
と言うことで事務所を訪ねてきた
ここでおれの通訳としてのまともな初仕事が
始まっていく

病状を聞き、事務局側の意向を伝える。
事務局側は他の選手に風邪をうつすとまずいので
契約している病院へ行って診察を受けさせたい。
かたや選手自身は
「解熱剤を飲んで、寝れば治る」
と言って医者にかかるのを拒む。

専属の医者がなかなか捕まらず、状況が状況だけに
結局自分自身で同じホテルに滞在する同僚の中で薬を持っている人を探す、という彼の主張を尊重することになった

運良く知り合いの中で解熱剤を持っている人が
いたらしく、それを飲んで様子をみることになった

何とか仕事はまっとうできたと思う
相手の気分がすぐれないだけに
必要最小限の会話にしようとかなり気を遣った

やっと3日目にして少し周りが見えてきて
他の通訳の方との連携もよくなってきました
あと半分、しっかり体調整えて悔いなくやります

今日は一日、到着した海外選手の
新聞社・テレビ局のインタビューセッション
（通訳は派遣されたプロの方）
を立ち聞きして勉強したり、事務局側が用意した、
選手たちのくつろぐ部屋を事務作業の合間を縫って
見に行って、何か用事のある選手がいれば
それに対応、という、あまり新鮮味のない
一日でした

というのも、前日に「1人30分くらいの時間で
メディアの質問を通訳してもらう」
と言われていたので緊張していたのに
結局初日と同じような事務ばかりだったからです

やっぱり通訳業務と言ってもここ一番のところは
任せてもらえないんだな〜、と
改めて学生の力のなさを痛感
いい経験させてもらってるのは間違いないけれど
期待しすぎてもよくないですね

とはいえ、いっちょまえに「通訳」のIDをぶら下げて
事務局をウロウロしています

いんですか、それで。
他の言語「エチオピア語、ポルトガル語」などの
通訳の方はそれこそペラペラなのに。。
おこがましいとは正にこのことです。

でも、楽しみます★

○読み返してみたら、昨日の日記が消滅してました（涙）○