会社では、4月からの辞令が続々と出てきてます。
そんな中ある先輩が、転職の意志を見せておきながら
内定先の都合で、暫くは今の会社に残留する結果となった事を知りました

その先輩は4年目で、仕事も出来る人。
辞意を聞かされたとき、会社はさぞかし衝撃を受けたことでしょう

でも内定先の都合で、直ぐの採用ではなかったらしい。

一度辞意を切り出しておいて、会社に残らなければならない
彼は何とも居心地の悪いことでしょう。　
男らしくずばっと辞めて、採用通知を待ちたいという気持ちも
あるでしょうが、現実問題、一定期間収入が途絶えてしまうのが
辛い気持ちも理解できます。

いずれ自分も直面することになる問題。
跡を濁さず、お互い気持ちよく退職・転職することって
やっぱり難しいことなんでしょうか。

’05 F1第一戦オーストラリアレビュー

はっきり言って、今年は期待外れの一年になりそうです。
このままレギュレーションの改善がない限りは。

予選、決勝含め1レースでタイヤ1セットのみというのは
スピードダウンを狙っての規則導入だったことは理解できますが
と同時にドライバーにムリをさせない、つまりはプッシュさせない
環境を作り上げてしまいました。
　
序盤のアロンソVSヴィルニューヴのバトルにしても
ルノーのスピードを持ってすれば、昨年までのタイヤ交換OKの
環境があれば、アロンソは直ぐにでも再度抜きに掛かれたのでは
ないかと。　同じタイヤで残り50数周を走らなければならない
為に、フラットスポットを恐れて、タイヤに厳しい走りが
出来なかったことで、ファンが楽しみにしているside by sideの
争いが一つ減ったわけです。

レースは冬のテストから好調をキープしたルノーが席巻。
完勝のフィジケラはもちろんのこと、後方から追い上げて表彰台
に乗ったアロンソもお見事。　前半戦はフェラーリに張り合うのは
この青い二台になりそう。　

トヨタは、一発は速いがタイヤに超厳しいクルマのよう。
天気のおかげもあって予選2番手につけたトゥルーリも、
スタートから一度目のピットストップまでは先頭のルノーの後ろを
互角のスピードで猛追。　「これは本物か！？」と思わせられた
矢先、ピットストップを終えてからのタイムが伸びてこない。
昨年までのタイヤ交換OKルールのままなら・・・この点を開発で
克服できたとき、上位争いに食い込んでこれるはず。

B.A.R.の2005年は、昨年のような大活躍は望めそうにありません。
エンジントラブルが連発してテストが充分にこなせなかったのも
ありますが、マシン自体が失敗作の予感。　オーストラリアに来て
使用するフロントウィングを試しているようではダメダメです。
去年も2戦目から速さを見せ始めたので、あまり期待しすぎずに
見ていようと思います。　琢磨は今年も不運が付きまとってしまうか？？

フリープラクティス、予選から見ていて驚いたのはレッドブル。
去年までのジャガーからマシンデザインを受け継いだマシンは
派手さはないけれど地道に速い。　ベテランクルサードと
クリエン・リウッツィの若い2人の組み合わせも何だかいい感じ。
大昔のブラバム・ヤマハや、一昔前のルノー（ベネトン）のような
イメージを持ちました。

もっとじっくり分析するつもりだったけれど、いまいち
盛り上がりに欠ける今年のF1。　そう感じた方も多いのでは。
とは言え、フェラーリの独走がなかったことは新鮮でした。
ニューマシンの投入が早まるかもしれません。

ある会社の採用募集を見つけました。
今のキャリアが活かせるし、新卒の就活でも興味のあった
仕事が絡んでいて、応募するしかない！と思って意気込んでいたけど
悩みに悩んだ挙句、今回は見送ることにしました。

5日間の講習もあっという間に終了し
インターバルなしに翌日からOJTが始まりました。

初日は3連休の初日ということもあり
実際に業務をこなすことはほとんどなく
後ろから先輩のしている仕事を見学、
という形になりました。

客足も落ち着いた翌日、実質的なトレーニング開始。
講習で頭に詰め込んだ知識も、いざ現場に出て動作に
移すのは毎度が毎度至難の業。　そういうときって、
普段出来てることにまで力が入ってしまうもので
お客さんから「おいおい・・・」みたいな顔される始末。

明日からは、少しはスマートな仕事ができるようになりたいです。
そのための第一歩は

サッカーのパス回しのように、一つ一つの動作を確実に

それを心掛けるだけでも違うかな。

いま、新しい業務の訓練中です。
5日間の講習も昨日で一段落。
明日から3日間で総仕上げ。

どんな先輩にも「この業務は何年経っても難しい」
と言わしめるこの業務に、入社1年近くになった
僕もついに入るようになります。

ここまでは何とか講習について行っているけれど
油断は禁物！　講師担当の先輩も「これからが山場よ」
と。

引き締めて明日からがんばります。
TOEIC申し込まなきゃ。

就職して、自分がここまで人間関係を積み上げるのが
苦手だったのかとショックを受けました。

会社からの帰り道、同期と久々に一緒になりました。
それなりに話をするけど、そこでもやっぱりぎこちない。
はっきり言うと、信用されてないのです。

自分なりに原因を考えました。
どうして馴染んでいけないか。
で、一つ頭に浮かんだこと。

自分には素直さが全然足りない。
もっと自分をさらけ出して、相手をしっかり
受け止めようとしないといけないんだと。

今までに生まれた溝を埋めるのは容易いことじゃないし
自分が変わろうと努力しても、今までの自分を知っている
同期はその変化に気づいてくれないかもしれない。

でも、そろそろ本当に変わらなきゃ。
怖いけど、やってみるしかない。

今居る部署の中で一番を争う厳しさを持って
仕事に取り組んでいたY先輩（責任者クラス）が
今月いっぱい（って今月の勤務は明日が最後）で
退職すると聞きました。

出来の悪い僕は、Yさんから事あるごとにこっ酷く
叱られ、罵倒されていたので、その人と
一緒に仕事をする場面になると、萎縮して平常心が
保てなくなるほど、正直苦手な印象を持っていました。

でも今、こうして現実の話として退職される事を聞くと、
Yさんの厳しい言葉一つ一つも僕のことを思っての
事だったんだとしみじみ感じられて、感謝の気持ちと
懐かしささえ覚えてきてしまって、自分でもふしぎな感覚です。

○LIBEROさん、お気に入りに追加させていただきました○

今週はバイトのような一週間でした。
有給で4連休のあと、昨日今日勤務でまた2連休。

年に一度の長期休暇も終わったし、
後はしっかり働くしかありません。

来月になれば新たな教育プログラムが・・・。
それまでのあと何日か、穏やかな休日をじっくり過ごそうと
思います。

今回の旅行をざ〜っとおさらい。
久々に旅して、「やっぱり旅ってスバラシイ」
と改めて実感したのでした。

13日
8時過ぎに母と落ち合い、9時発の飛行機で出発。
前日に予約した前方窓側の席で空の旅を楽しむ。
途中、来月17日オープンのセントレア
http://www.centrair.jp
や富士山を上空から観賞。
太平洋側は空気が澄んでて、いつものガスっ気も皆無で
綺麗な景色を堪能。

羽田に着いてもモノレールからの車窓の奥には富士山！
この日は本当に雲ひとつない、カスミ一つない、
スバラシイ快晴でした。

埼玉県の某コンサートホールでクラシックを聞いたあと
東関東？の叔父さんの家に遊びに行く。
コンサートは予定通り昼3時ごろ終わったのだが
コンサートの開かれた町は予想以上に郊外で（笑）
都心に戻ってきて乗換えを繰り返すうち、いつの間にか
6時前に。

叔父さん家族は僕らを超高級料亭に連れて行ってくれて
それはもう絶品の会席料理をご馳走になりました。

14日
鎌倉をぶらり。
江ノ電に乗りました。
夜は新宿で買い物。
地元の町にない「東急ハンズ」でたくさん買い物。
わが町にも出来ないものか・・・
東急さん、作ってくれませんかね？？
毎日行きますよ僕は。

15日
夕方東京を発って帰宅。
新羽田ターミナルは周りで聞くような狭さや小ささは
感じず、むしろ高級感、清潔感を感じました。

フライトは、ものすごく揺れました。
でも機内はガラガラで、おかげでいいサービスを
受けられました。

今回は母との2人旅だったので
次回は一人でどこかへ行きたいな、と思います。

昨日今日の休みで、学生時代の先輩達3人に会いました。
皆さんそれぞれの夢に向けて懸命な人ばかり。
後ろ向きな話もしたけれど、
「前向きな考え方で行こう！」と
就職する前の初心の感覚を少し思い出せました。

いい休日になりました。

皆様明けましておめでとうございます。
グチだらけのネガティブ日記ですが、少しでも
前向きになるべく、今年も書いてまいります。

年末年始の忙しさもやっと一息。
正月とかお盆とか、そういう年中行事はどうでもいいと
思ってましたが、この仕事を始めて
当たり前のように社会の人たちが休みをたっぷり
取っているのを目の当たりにすると
「ふぬぬぬぬ」
と、やっぱり羨ましく思っています。
みなさんはいいお正月過ごしましたか？

今日は会社の仕事納め（と言っても明日以降も現場は仕事）。

会議室に食事やら酒やらが豪華に用意されて
会食がありました。　
会社の人も「酒足りなかったらどんどん買ってきますから」
と、経費節約の言葉なんて出てきません。
どうせそのお金も給料から天引きの組合費から出てる。
普段の安月給を先にどうにかしろと言いたくなります。

とにもかくにも、嵐の年末年始が始まります。

先週、うちの会社のパーティ（兼忘年会）がありました。
結果は、大盛況。
それなりに達成感はあったけれど・・・

僕ら新人は、出し物をしなければいけません。
これ、毎年の伝統らしい。

本番を迎えるまでの準備期間2ヶ月。
休日を返上してまで練習に積極的な同期がどう思っていたのかは
わからないけど
「あぁ、日本の会社だなぁ」と身にしみる
日々でした。

今日、うちの会社にバイトに来てる大学生が
就活の話をしにうちに来た。

試験対策の話や、志望動機の話をしているうちに
忘れかけていた夢や熱い気持ちを思い出した。
話をする彼の眼は輝いていた。

気持ち切り替えて、もう一回前を向こう。

今日は客足ものんびりした1日。
明日は休み♪

それにしても、夏は思い切り暑いし、
冬はとんでもなく寒い職場です。
早くも朝晩の外の作業は手袋が手放せなくなってきました。

上司とは何とかうまくやる方法を自分なりに
見出してきたのですが
同期・・・
かなり浮いてます。
どうも誤解が誤解を生んでいて。

詳しくは秘密にて。