ここのところ、転職含め自分の将来ビジョンを見つめる
時間が取れていない。

仕事の行き帰りや休憩中にふと考えることはあっても
そこから深く考えることがなくなっている。
正直、仕事が色々と忙しいということもある。
それはそれで充実はしていると、今この瞬間は思う。
先輩や他部署との関わりも大きくなってきて、
必要とされ始めている事を実感できているからかもしれない。

でも・・・
やっぱり先輩（数少ない男性を含め）を見ていて
「こうはなりたくない」という思いが残る。
年数は重ねているから、仕事はバリバリ出来る。
学ぶべきところは実に多い。
そこはかっこいいし、尊敬はするけど。

今はしばらくこのままでもいいのかな。
社内でも転職や将来の夢を話せる先輩（同じ大学出身）
に相談すると

「今動かないとダメよ。こんなところで終わっちゃ勿体無い」

と言う人も有れば

「上を見たってキリが無いし、下も同じこと。縁があった会社で
ベストを尽くすのが結局は一番いいのよ」

との意見もあり。

後悔はしたくないけれど、今は他社が拾ってくれるような
スキルも経験も無い。
今は焦ることは無いかな、と思うところ。

とはいえ、次へ向けて出来ることはしっかり続けていよう。

今日、担当した便に盲導犬同伴のお客様がいた。
仕事を始めてから初の遭遇で、犬好きの僕は忙しい出発前の
準備時間の間もわんこが気になる。

搭乗までの間、ご主人の言うとおり足元で大人しく伏せている。

SHIPに向かうまでもゆっくり、落ち着いて案内する。

少しの段差でも、その前に一度立ち止まってちゃんと知らせる。

命令に忠実にしっかり、確実にやる盲導犬の仕事ぶりに、
甚く感激させられてしまった。　自分も頑張ろう、と。

最近よくテレビに登場するゴルフ界のシャラポワこと
ミシェル・ウィー。
彼女の話す言葉が全く聞き取れない。
テロップと照らし合わせても・・・
彼女は確かハワイ生まれ？？

完璧に聞き取れる方に聞きたいのですが
かなりモゴモゴしゃべってますよね？
しかもかなりリンクしてません？

今日は新しく立ち上げるプロジェクトのメンバーと
飲み。社外の人とのイベントは何故か楽しめる。

すみません、ふと気が付くともう7月も半ば。
日記、放置してました。
まさに TIME FLIES FASTER THAN YOU EXPECT.
努力します。

今日は午後、搭乗手続き端末のサーバーが
全国的にダウン。　あと一歩で家に帰れなくなる
ところだった

通常使っているサーバーが何らかの不具合で
使用できなくなったとき、代替のサーバー、
まさに「非常用」のものがあるのだけれど
それに切り替える寸前のところまで行った

ほんの20分くらい手続き中断しただけなのに
ロビーは手続き待ちのお客様で超混雑。

いよいよ「非常用」に切り替えることが
決定し、それに向けてのブリーフィングを
する為にオフィスへ戻った。　すると
「何とか通常サーバーが復活」出来ることになり
事態は一気に収束

危なかった・・・

うちの会社で数少ない男性社員（7個上）が、グループ会社に
7月1日を持って出向することになった。

今月の勤務は今日が最後だったのだけれど
皆の前で出向の挨拶する彼を見て初めて
「ああ、本当に行ってしまうんだなぁ」
としみじみしてしまう。

僕が属している会社のグループの人事異動はいつも突然で
今回の内示もつい3日前に出た。

細かな仕事内容もろくに説明されないままの異動決定で
ベテランの先輩もさすがに戸惑っている様子。

勤務が終わった後、2人で話をした。
「いい手本になれなくてゴメンな」
「お前は頭の回転速いんだから、やりようによってはもっともっと
成長できるよ。戻るまで何年かかるか分かんないけど、それまでに
一人前になってろよ」

話していて半泣きになった。
数少ない男性社員の中で、僕にとって彼の存在は大きかったし
バリバリみんなを仕切っていく姿を見て、見よう見まねで
ここまでやってこれたようなもの。

管理職を除いて、男性の年長は、いきなり僕になってしまった。

東京からの最終便は今日も定刻に到着。
お客さんがみんな降りてる中、突然「不審者あり」の一報が。
上司と一緒に機内へ行ってみると
客A（男性、50）が床のごみを拾ってフラフラと機内を歩いている。

僕「お客様、到着しましたので出口までご案内いたします」

客A「おい、みんな逃げてるぞ。この飛行機は大丈夫なのか？」

僕「無事到着しましたので、皆様は降りていらっしゃいます」

客A「本当にちゃんと着いたのか？俺の名前は何だ？早く出発しろ」

こんなやりとりが10分間。上司に手伝ってもらい
何とか客Aも降機。

どうやら、現実と幻想が交互に現れる症状のようで、
到着口まで付き添うと「ご迷惑をおかけしました」と
こちらに向かって深々一礼。大人しく帰られた。多分。

「俺、仕事もっと頑張れるかな」
などと弱気な事漏らしてた。
仕事で何かあって、訳が分からなくなったのかな。
だとしたら、Aさん、超おつかれさま。

この一件のせいで、退社が2時間遅くなった。

F1　第9戦USGP　レビュー

ミシュランタイヤの不具合で、ミシュランタイヤユーザーの
全車がレースを棄権、という前代未聞の展開に。

インディアナポリス独特のあのバンク角が、内圧の下がり気味な
状態のミシュランタイヤに危険なレベルのものであることは、金曜の
ラルフの事故で判ってはいた。　しかしまさか全車がボイコットするとは。

これまでもFIA（開催者側）と参加チームの対立については
今年に入って何度も見られては来た。　でも第七戦ニュルでのライコネンの
クラッシュ以来、その確執というか、認識のギャップの開きが
どうしようもないところまで来てしまったような気がする。

異なる2タイプのタイヤを持ち込める、というレギュレーションの
ゆとりがありながら安全なタイヤを提供できなかったミシュランと、
直面した危険とファンの期待に臨機応変に対応しなかった（出来なかった、
とは敢えて言わない）FIA。

何はともあれ、棄権したクルマ以外の6台は無事完走して
ミハエルとフェラーリ今季初勝利。ミハエルのランキングも
ひたひたと3位まで浮上。　ミナルディもポイントゲット。

大金叩いてサーキットにやってきた人々と
夜更かししてレース楽しみに観た人々に
連盟はどう説明をするのだろう。
このままではファンのF1離れが加速しかねない。
もっと純粋に、レースが観たい、と思う。
　
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050620-00000502-yom-spo

会社の労働組合の会合に出席した。
社員として会社に提示する、業務を遂行する上での
環境の不具合点などを議論した。

こういう会社がらみのイベントになると、
女性が大半のわが社も、活動するメンバーの
男性率は一気に上がってくる。　
「男だから」というのがその理由。　
男だからゼッタイ参加。　
男はずっと活動していかなければいけない。　
女の子もメンバーに選ばれた子はいやいやながらも参加。　
でも任期は一年ポッキリ。　一年やれば、それで御役御免。

こういう変なしきたりがあるところが、どうしても受け容れられない。

ただその一点を度外視して組合の活動を覗いて見ると
それはそれでみんな一生懸命会社の将来を考えて、議論している。

「次に引っ張ってくのはお前達だからな」
と先輩。

まだまだ、その言葉を全身で受け止めるほど、僕はこの会社に
愛着は持てない。　持てるのか。

いきなりRWY閉鎖って・・・
ビビった。

最近、心なしかお客さんの気が短い、というか
キャリアの不手際にかなり敏感になっている。
仕方ないか。

安全第一です。

一年半ぶりに、元カノに会う。
ずっと「一度会いたい」といわれていたけれど
仕事の都合やらでずっと断っていた。

べつにヨリを戻す気もないし、会わなくても
よかったけど、前まで何も感じてなかった彼女に対して
今の自分がどういうリアクションをとるのかの興味もあって
思い切って会ってみました。

感想
何も変わってなかった。
お互い一社会人としてやっているし、成長はしてるんだろうけど
どうも話が合わないし、笑い話はしても
真剣な話をする気にも、友達として尊敬する気にも
余りなれなかった。　残念。

いつも、あと一歩のところでミスをしたり、
ちょっとした見落としをして上司に怒られたり
関係部署に迷惑をかけたりしている。

自分としてはしっかり仕事をしているつもりなのに
いつも一箇所、抜けている。

社会人として、なってない。
偉そうに後輩にああだこうだ言う前に、
自分がしっかりしないと。

最近、自分の価値を自分で下げていっているような気がする。
今自分が身を置く環境に満足出来ていない事もあって
仕事に対するモチベーションも高くないし、
ムラも多い。　きっと「いい加減な奴」という
評価が下っているに違いない。

解っているなら改善する努力をすればいいのだが
何故かそういう気が起こってこない。
問題なく仕事が運んでいるときはとにかく、上司から
自分の非について問い詰められ、叱責を受けると
反省の前に、極端に自己嫌悪に陥ってしまって
そのあと会社の人とまともに話が出来なくなる。

ここにこのまま居ていいのか・・・
自分は本当は何がしたいのか・・・

自分自身を見失いかけてます。

仕事帰りに、課の男性4人で食事に行きました。

うち一人は、4月に入った新入社員Y。
いま、OJTの真っ只中。
去年の今頃、この僕も格闘していたOJT。
まだまだ学生気分が抜けていないことが、言動からも
伺えるYは、周りからかなり心配されています。

「たった一年でも、先輩は先輩。お前がしっかり
手本を見せて行かないとダメだよ」
と先輩社員。

去年、僕が入社したときには直ぐ上の年代に先輩がおらず
かなり苦労しました。　だからYにとっての一番身近な
先輩として、僕の役割は大きいなと、話をしてて
思いました。　どうしても叱責したりするのに
まだまだ抵抗があるけれど、言うべき所はハッキリ
言わねばなりません。　

そして、そうして後輩を引っ張っていくには、
自らに確固たる知識、経験が必要なのだと。
そう考えると、自分自身の仕事への意識も自然に
高まって来ます。　

行きたかった会社の募集がいきなりかかりました。
今の会社に就職して以来、丸2年ぶり、久々の応募書類作り。

せっせとレジュメ準備！
今回は張り切ってます。

他の会社の方々と一緒に飲みに行きました。
ある会社の仕事の業務研修に参加した方の中で
希望者が集っての懇親会、という形だったのですが

大勢で飲みに行くのは好きではない僕ですが
こういう形で全く知らない方とお会いするのも
悪くないなぁと。

反対に、普段は会社の枠の中でしか考えられていないので
視野が広まって、うちの会社が益々小さく見えた、というか
転職へ向けた考え方に影響のある一日でした。

参加されてる方が年配の方が多かったからかもしれませんが
皆さん人間的にも素晴らしい方ばかりで
「うちの会社って・・・」
と思うばかりです。

生涯初のゴルフコンペに参加しました。
前日にシューズとグローブを揃えただけで、
ろくに打ちっぱなしにも行かずにいきなりコースを回る
ということで、どうなることやら・・・

実際は、意外と球に無事当たり、スローペースで周囲の
同じ組の足を引っ張るわけでもなく無事終了。　
もちろん、人よりずっと多く叩きましたが。

感想。
意外と楽しいんだな！！
春、というか初夏の日差しを馬鹿にしすぎて
両腕が超ヒリついてますが
また行ってもいいかな。

夜、あと数便で今日の出発便も終わりに差し掛かる21時前、
オフィスに緊張が。

「ゲートにて急病人発生！！男性係員が必要です」

カウンターにいた僕はすぐさま招集され、救急隊員を
先導してゲートへ。

ゲートでは、お客様がすでに降機して横たわっており、意識レベルも
高くない容体。　用意していた担架で出口まで運び、
搬送する病院が決まると、救急車はすぐに病院へ出発しました。

退社する時点では、まだ検査中との事で詳細は判らず。

毎日いると、ここはいろんなことが起こるもんです。

同期の女の子とお好み焼きを囲んで飲み。

僕は大人数でかたまるのが好きではないので
日頃から同期が自分以外で集まっていても
一人だけ別行動、ということがよくあります。
チームワークを乱している、と言われればそれまでですが
僕以外全員女の子ということで、何だか気が引けるんです。

そういうわけで、同期とゆっくり語る久々の機会となった
わけですが、女の子は本当に世間話が好きな生き物だなぁと
つくづく実感し、と同時に正直、うんざり。

ただの世間話ならまだ笑えますが、「人の悪口」を
ネタにしすぎ。　そういうものなんですかね。。

仕事でなければ、彼女らとは間違いなく共同作業なんて出来ない。
話題も興味の無いことばかり。　見ているものが違う。
共に行動してて非常に疲れます。　一かたまりになると
女の子は全く理解できません。

そういうことを考えても、一気に大人数で動くことを強いられる会社は
自分に合ってないんだ、と痛感してます。

って結局自分も悪口書いちゃってますが。

MTBをかっ飛ばして帰宅。
スタバで珈琲飲んで自分を取り戻しました。